橋下徹氏 五輪で小山田楽曲流すことは「日本の恥」

元大阪府知事の橋下徹氏(52)が19日、「めざまし8」(フジテレビ)に出演し、小山田圭吾の楽曲をオリンピックで流すことは「日本の恥」と述べた。
東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田が過去のいじめ自慢報道で国内外でも批判を浴びてることについて橋下氏は「オリンピックのこれまでのすべてゴタゴタの原因は組織委員会にあるなって痛切に感じました」と批判した。
続けて「あまりにも組織委員会の感覚が国民の感覚とズレてますよ。メディアが一斉に批判し始めたら組織委員会また変わってくるんじゃないですかね。組織委員会のメンバー、森さんが会長辞任されて女性を40%入れるということになりました。ぼくはそこでね、やっぱり新しい価値観が入ってきたと思うから、もう1回組織委員会は自らの価値観に照らし合わせて解任するのか、このまま継続するのかをもう1回考えてもらいたい」と再考を促した。
「今の組織委員会武藤事務総長はオリンピックをやることしか考えてない。もしこの楽曲を世界に発信したら恥ですよ」と話した。
「僕もやっぱり過去に過ちはあるし人を傷付けたこともある」と前置きした上で「しっかり反省して償って社会復帰してもらいたいし活動してもらいたいんですけど、まず1つは小山田さんがこれまでにどういう償いをやったかですよ。今に至って急に反省しましたってそれはダメですよ。その被害者にどういう償いをやったのか。組織委員会はちゃんと説明しないと」と要望した。
「それから小山田さんが仮に再チャレンジするにしてもその場ってあると思うんですよ。今回オリパラでしょ。この楽曲でしょ。反省して償ってもう1回社会で活動してもらいたいけど、この場でもう1回戻すんですか。これ組織委員会ね、時間がないとか言うんだったら1964年のオリンピックマーチに切り替えたらいいじゃないですか。なんでそれぐらいやらないんですか。恥ですよ、これ楽曲流したら。ほかのクリエイターの方には申し訳ないけれど、認めていい場とそうじゃない場とある。これまでもご尽力されたと思うけどオリパラの障害を持ってる方にね、その気持ちのことを考えてクリエイターの方に声を上げてもらいたいです。もうこれやめようと」と話した。