緊急事態続く沖縄へ人流急増 梅雨明け、東京・大阪から

感染拡大が収まらない沖縄県。
梅雨が明けて観光シーズンを迎えたいま、東京や大阪からの人流が急増している。
ドコモ・インサイトマーケティングが携帯電話の位置情報から推計したデータによると、6月20日に東京都や大阪府などで緊急事態宣言が解除されて以降、他県から沖縄を訪れる人が急増。土日に東京都から沖縄県を訪れた人出をみると、宣言中の6月上旬(5、6日)と比べ、同下旬(26、27日)は2倍に増えていた。東京では7月12日に4度目の緊急事態宣言が出されたが、訪れる人が減ることはなく、7月中旬(17、18日)は2・4倍に増えていた。
大阪府から沖縄県を訪れる人出も同様の傾向を示す。宣言解除後初の土日となった6月26、27日は、6月上旬の土日の1・7倍に。7月17、18日はさらに増えて2・1倍に上っていた。(小川裕介)