橋下徹氏、米子松蔭の出場容認に「怒り狂ったけど、結局、政治の力って重要だなと思いました」

20日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、鳥取県高野連が学校関係者1人が新型コロナウイルスに感染した影響で鳥取大会を辞退していた米子松蔭の出場を容認すると発表。21日に境と対戦することになったことを報じた。
コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「自分の子どもも部活動やっているから親としても怒り狂った。陽性者いないのに…。高野連もパッと何か事案が出た時に、まずいよなって言うセンサーが働かないのかと。部員から出ていないのに高校生から試合を取り上げたら、この高校生はどうなるんだと」と、まずコメント。
「もっと大変なのは、陽性者の方。この陽性者は自分のせいで高校生たちの人生奪ったとなったら、この陽性者はずっと、この十字架を背負っていかなきゃいけないわけですよ。それを高野連の規定で、こうなっっているから、はい(辞退)って?」と疑問を呈した上で「さらに汚いのが、高野連が出場停止とするんじゃなくて、辞退とさせるんですよ。これは日本の独特のやり方。飲食店に対する休業要請もかつては命令を出すのではなく、飲食店の方から自主的に休ませる、あのやり方ね。もう、頭来てね」と声を荒げていた。
その上で「西村大臣も今回、鳥取県知事に要請したり、萩生田文科大臣がスポーツ庁を通じて事情説明したりとか、今回は政治がきちんと機能したなと思って。政治の力って重要だなと思いましたね」と話した。さらに「対戦相手の方にも敬意を表したいと思います」と続けていた。