「金の鶴丸」が日本の空へ JALのA350五輪特別機、羽田~札幌線で運航開始

日本航空(JAL)は7月20日、東京オリンピック・パラリンピックに向けたエアバスA350-900型機の特別デカール機「みんなのJAL2020シェット」3号機の運航を開始した。11月末までの約4か月間、同型機が就航する国内線で運航される。
2019年4月に初号機がデビューした「みんなのJAL2020シェット」シリーズの3号機で、エアバスA350-900型機(機体記号:JA06XJ)の機体側面に、体操の内村航平選手やテニスの錦織圭選手など16人のアスリートと金色のリボンを描いた。さらに、コロナ禍の世の中に少しでも明るい話題を届けたいという思いから、尾翼の鶴丸ロゴも金色に変更されている。
7月20日の東京/羽田~札幌/千歳線のJL515便を皮切りに、11月末までの約4か月間、同路線のほか東京/羽田~福岡・沖縄/那覇線や大阪/伊丹~沖縄/那覇線などでも運航される予定。機内では特別デザインの紙コップや搭乗記念証を提供するほか、客室乗務員や地上係員は一般公募で選ばれた特別デザインのスカーフを着用する。このほか、手荷物搬送用のトーイングトラクターやコンテナも金色の特別デザインのものが用意されている。
初便のJL515便は午後0時34分に羽田空港17番スポットを出発し、同48分頃にC滑走路を離陸した。20日はJL514・525・526便として、東京/羽田~札幌/千歳間を計2往復する予定となっている。