「スマホでネットニュース見てた」 市バスが乗用車に追突 名古屋

名古屋市交通局は20日、市バスの男性運転士(42)=鳴尾営業所=が運行中にスマートフォンを操作していて追突事故を起こしたと発表した。運行中のスマホ操作を「以前から繰り返していた」といい、交通局は処分を検討する。
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交通局によると、運転士は鳴尾車庫発神宮東門行きのバスを運行中の12日午後6時45分ごろ、名古屋市南区の県道を青信号で発進した際、停車中の乗用車に追突した。乗客3人がいたが、けがはなかった。乗用車には男性1人がいて、けがの有無は不明という。
運転士は当初、南署に「脇見をしていた」と説明した。だが交通局の調査で、ドライブレコーダーの記録から「ながらスマホ」をしていて、前をよく見ていなかったことが発覚した。内規では、携帯電話は電源を切ってかばんに入れるなどしなければいけない。運転士は「スマホでネットニュースを見ていた」と話しているという。【岡正勝】