50秒間全て日本語の手紙 米五輪代表、静岡で伝えた感謝に反響「嬉しい」「涙が出る」

東京五輪開幕を目前に控えた中、サーフィンの米国代表は静岡・牧之原市で事前合宿を終えた。同国のサーフィン協会は、選手が市民に対し「とっても親切におもてなしをしてくれました」などと日本語で感謝の手紙を朗読する映像を公開。「本当涙が出る」と反響を集めている。
日本語で感謝を伝えた。牧之原市民に向け、挨拶しているのは米国女子代表のカリッサ・ムーア。手紙を左手に、マイクを右手に持ち「牧之原の皆さん、オハヨウゴザイマス」と日本語であいさつした。頭を下げ、自己紹介をすると「私たちは牧之原が大好きです!」とスピーチした。
「波はちょっと小さかったですけど」とジョークも交えて市民を笑わせたが「ビーチは美しくてとっても楽しかったです」と笑顔。ホテルや食べ物、ビーチについても褒め、「牧之原の皆さんはとっても親切におもてなしをしてくれました。本当にアリガトウゴザイマシタ。千葉で頑張ります。牧之原に戻る日を楽しみにしています」と全て日本語で語った。
同協会公式ツイッターは「4度目のワールドチャンピオンをこれまで記録しているカリッサ・ムーアが、キャンプのホスト地になってくれたマキノハラの人々に日本語で感謝を伝えている」と文面に記して実際の映像を公開。約50秒に渡るスピーチに、日本人フォロワーからは「日本語で伝えてくれて嬉しいね」「本当涙が出る」などとコメントが寄せられている。
サーフィンは25日から千葉・釣ヶ崎海岸サーフィンビーチで男女ともに予選がスタートする。(THE ANSWER編集部)