小山田さんのいじめ「人間存在を否定するもの」 障害者団体が声明、五輪組織委の姿勢も問題視

過去の「障害をもった同級生へのいじめ」を理由に、東京五輪・パラリンピックの開会式の作曲担当を辞任した小山田圭吾さんについて、全国の障害当事者団体でつくる認定NPO「DPI(障害者インターナショナル)日本会議」が7月20日、声明を発表した。
DPIは、小山田さんのいじめ行為を「人間の存在を否定し、尊厳を著しく傷つけるもの」であり、許されないとしつつ、小山田さんを留任した大会組織委員会にも「姿勢に問題あり」と指摘した。
小山田さんは、1994年発行の雑誌のインタビューで、障害を持つ同級生へのいじめを告白していたことが批判されて、謝罪・辞任に追い込まれた。
小山田さんの一連の報道について、DPIは3つの考えを示した。
(1)いじめ・虐待は許されるものではない
いかなる状況でも、障害者を含め、誰に対しても、いじめや虐待、差別は許されないとして、「小山田氏がおこなった行為は、人間の存在を否定し、尊厳を著しく傷つけるもの」と強い言葉で非難した。
(2)東京五輪・パラリンピックの作曲担当の留任は大会理念に反しているまた、そのような小山田氏の行為が、東京五輪のコンセプト「多様性と調和」とまったく相容れないとしただけでなく、組織委の対応にまで言及している。「本人も謝罪しているから留任させるという組織委員会の姿勢は問題があったと考える」(3)インクルーシブ教育の推進を国にもとめるそして、今回の問題をきっかけに、「現在の特別支援教育の課題を検討し、障害者権利条約が求める真のインクルーシブ教育(編注:共生社会を目指し、障害のある者とない者が共に学ぶ教育)に転換していただきたい」と国や教育委員会にもとめた。●小山田さんにさらなる謝罪は求めずなお、小山田さんが事実をみとめたうえで、辞任するとともに、当事者への謝罪の考えを表していることから、DPIとしては、さらなる謝罪を求めるものではないとしている。
また、そのような小山田氏の行為が、東京五輪のコンセプト「多様性と調和」とまったく相容れないとしただけでなく、組織委の対応にまで言及している。「本人も謝罪しているから留任させるという組織委員会の姿勢は問題があったと考える」(3)インクルーシブ教育の推進を国にもとめるそして、今回の問題をきっかけに、「現在の特別支援教育の課題を検討し、障害者権利条約が求める真のインクルーシブ教育(編注:共生社会を目指し、障害のある者とない者が共に学ぶ教育)に転換していただきたい」と国や教育委員会にもとめた。●小山田さんにさらなる謝罪は求めずなお、小山田さんが事実をみとめたうえで、辞任するとともに、当事者への謝罪の考えを表していることから、DPIとしては、さらなる謝罪を求めるものではないとしている。
(3)インクルーシブ教育の推進を国にもとめるそして、今回の問題をきっかけに、「現在の特別支援教育の課題を検討し、障害者権利条約が求める真のインクルーシブ教育(編注:共生社会を目指し、障害のある者とない者が共に学ぶ教育)に転換していただきたい」と国や教育委員会にもとめた。●小山田さんにさらなる謝罪は求めずなお、小山田さんが事実をみとめたうえで、辞任するとともに、当事者への謝罪の考えを表していることから、DPIとしては、さらなる謝罪を求めるものではないとしている。
そして、今回の問題をきっかけに、「現在の特別支援教育の課題を検討し、障害者権利条約が求める真のインクルーシブ教育(編注:共生社会を目指し、障害のある者とない者が共に学ぶ教育)に転換していただきたい」と国や教育委員会にもとめた。●小山田さんにさらなる謝罪は求めずなお、小山田さんが事実をみとめたうえで、辞任するとともに、当事者への謝罪の考えを表していることから、DPIとしては、さらなる謝罪を求めるものではないとしている。
なお、小山田さんが事実をみとめたうえで、辞任するとともに、当事者への謝罪の考えを表していることから、DPIとしては、さらなる謝罪を求めるものではないとしている。