橋下徹 五輪開会式 “スマホ禁止” を批判「そんなルールを作ることがどうなんだ?」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が25日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演。東京五輪開会式でのスマホ禁止ルールに異議を唱えた。
日本オリンピック委員会(JOC)は日本選手団の行動ルールで、開会式の入場行進時のスマートフォンやカメラの使用を禁止。しかし、23日の開会式では一部の選手がスマホを手に記念撮影した。
橋下氏は開会式の話になると「ちっちゃな話題かもしれないけど…」とこの騒動に言及。「一生に一度そしてスタジアムで、あの光景を見れるのは選手だけのある意味特権というかね。選ばれた者に与えられる景色だと思うんですけど、携帯電話で撮ること禁止しなきゃいけないんですかね? 世界各国のみなさんも写してるわけじゃないですか」と首をひねった。
続けて「日本の選手たちは日本の組織委員会かどっかから言われたルールをきちんと守って、一部守らなかった選手がいるとか言って騒ぎになってますけど、ほとんどが守ってますよ。むしろそんなルールを作ることがどうなんだ?と」と指摘。
続けて「人生かけてあの場に出て来て、スタジアムの中から見れる光景って選手だけ特権であって、そこを携帯電話で撮らせてあげる、そっちの方が大切だと思う。なんか守るべきものをしっかり考えるってことが、ものすごい足りてないんじゃないかというのを痛切に感じました」とJOCの対応を批判した。