ビブス忘れたバスケ部員、顧問「裸でしろ」…Tシャツ脱がせて練習試合に参加させる

山形市内の中学校男子バスケットボール部で6月、顧問の男性教諭が、忘れ物をした部員3人に対し、2~3分間、上半身裸で練習をさせていたことが29日、山形市教育委員会への取材でわかった。
市教委によると、男性教諭は6月17日の夕と夜、中学校の体育館や市内の別の体育館で、練習で身に着けるビブスを忘れた部員計3人に対し、「裸でしろ」などと怒り、着ていたTシャツを脱がせて練習試合に参加させたり、上半身裸でベンチ脇で待たせたりしたという。
山形県中学校総合体育大会地区予選が2日後に控えており、「大会直前だったため、怒ってしまった」などと話しているという。
翌18日、被害部員の保護者から学校側に指摘があり、発覚。男性教諭は生徒と保護者に謝罪した。顧問は続けているが、指導はしていないという。
市教委の担当者は「保護者に大変申し訳ない。再発防止にむけ指導を徹底したい」と話している。