急行電車を居眠り運転 乗客撮影の動画で発覚 西武鉄道

西武鉄道は19日、20代の男性運転士が急行電車を居眠り運転していたと発表した。約1600人が乗車していたが、事故や遅延などの運行トラブルはなかった。乗客が撮影した動画で発覚した。
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同社によると、運転士は18日、拝島発西武新宿行き急行電車(10両編成)に乗車。沼袋(東京都中野区)―下落合(新宿区)間を走行していた午前7時43~46分ごろに居眠り状態になった。運転台の近くにいた乗客が運転士の首が2回横に傾く様子を動画で撮影しており、最寄り駅の駅員に18日夜に申し出た。運転士に事情を聴いたところ、居眠りを認めたという。運転士歴は3年2カ月で、同社は再教育する方針。【岩崎邦宏】