自宅療養者、10万人に迫る 病床のステージ4は28都府県

全国の自宅療養者数の推移
厚生労働省は20日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者が18日午前0時時点で9万6709人になったと発表した。前の週(11日時点)から2万2646人増え、10万人に迫った。入院できず自宅療養中に死亡するケースが相次いでおり、自治体は症状が悪化した患者が酸素吸入を受けられる「酸素ステーション」の設置といった対応を急ぐ。
埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県で約5万8千人と全体の約60%を占める。
コロナ患者向け病床使用率が、政府の対策分科会が示すステージ4(50%以上、爆発的感染拡大)だったのは28都府県で、前週の17都府県から急増した。