「台風が上陸しない」沖縄・奄美の理由とは

沖縄・奄美は、2020年、日本でもっとも多くの台風が接近した場所で、2004年には観測史上最多となる15個の台風が接近しました。しかし、なぜか沖縄・奄美には、台風は上陸しません。その理由を解説します。
気象庁の定義では、台風の中心が北海道・本州・四国・九州の海岸に達した場合を「上陸」、小さい島や半島を横切って、短時間で再び海上に出る場合を「通過」ということになっています。
そのため、定義上は、沖縄・奄美は台風が「上陸した」とは表現されませんが、「通過」と表現される場合に、事実上の“上陸”となっています。
上陸する・しないにかかわらず、台風が近づけば危険です。台風が接近してきた時は、災害への備えをもう一度確認して、自分と大切な人の命を守る行動を心がけてください。
【そらジローのナゼナノ?】