ワクチン接種に「選択の自由を」 薬害被害者、厚労相に要望

薬害の再発防止をうたう「誓いの碑」の前で田村厚労相(右)に要望書を手渡す全国薬害被害者団体連絡協議会の花井十伍代表世話人=24日午後、厚労省
全国薬害被害者団体連絡協議会は24日、新型コロナワクチンに関し、接種後の死亡や心筋炎などの症例が報告されているとして「危険性の情報を分かりやすく国民に提供し、接種するかどうかを選択する自由を保障してほしい」などと求める要望書を田村憲久厚生労働相に出した。
要望書では、若者に心筋炎が起こりやすく、重大なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックも多数報告されているとして、子どもや若者への接種を推奨しないよう求めた。
厚労省によると、アナフィラキシーは既に300件以上が確認され、他に40代未満の男性を中心に心筋炎や心膜炎の症状も報告されている。