「レ・ミゼラブル」博多座公演 23日までに新たに10人の陽性者 合計15人に

東宝株式会社演劇部の公式サイトは24日、千穐楽までの全公演の中止が発表されたミュージカル「レ・ミゼラブル」福岡博多座公演について、出演者および関係者への定期的なPCR検査により新たに10名の陽性者が判明したと公式サイトで発表した。
「現在全国ツアー中の『レ・ミゼラブル』福岡博多座公演におきまして、出演者および関係者への定期的なPCR検査により、8月22日(日)午前時点で5名の新型コロナウイルス陽性反応が確認されましたため、同日付で公演主催の株式会社博多座より、8月22日(日)昼の部公演をもちまして、8月28日(土)千穐楽までの福岡公演全公演中止が発表されました。弊社では、その後も検査を継続して行い、8月23日(月)までに新たに10名の陽性者が判明し、現状では合計15名となりました」と報告。「公演を楽しみにされていたお客様におかれましては、大変なご迷惑、ご心配をお掛けし、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
また「本公演は9月6日(月)から大阪フェスティバルホール公演、9月28日(火)からまつもと市民芸術館主ホール公演を予定しておりますが、上演に関しましては、出演者、スタッフの体調を勘案して、追って発表させていただきます」とした。
「陽性が判明した関係者の一日も早い回復を祈りますとともに、弊社では、引き続きお客様、そしてキャスト・スタッフの安心・安全を最優先に、感染拡大防止に一層努めてまいりますので、何卒ご理解ご了承いただきますようお願いいたします」とコメントし「なお最新の発表は各公演の主催者のHPを御確認頂きますようお願い申し上げます」と結んだ。
同公演は、今月4日に博多座で開幕。21日の検査結果において陽性疑いの者が確認されたとして、22日正午の昼公演の中止を発表していた。