ドコモサービスコーナー、8割が閉店へ 利用機会が減少…代理店からの打診で決定

スマートフォンの修理などを受け付ける「ドコモサービスコーナー」が、2021年9月末までに8割の店舗が閉店することがわかった。
ドコモ広報部は取材に「運営する代理店から閉店の打診がありました」と経緯を説明する。
ドコモサービスコーナーは、故障修理や料金プラン変更、ネットワーク暗証番号変更などを受け付けるドコモの拠点の一つだ。
国内に15店舗を構え、2021年9月末までに12店舗が閉店する。いずれも家電量販店「ヨドバシカメラ」内に併設する。
ドコモ広報部は25日、J-CASTニュースの取材に「お客様にご利用いただく機会が少なくなっていることもあり、運営する代理店から閉店の打診がありました。近隣の徒歩圏内にはドコモショップもあり、修理の受付などもそちらで可能ですので、今回の決定となりました」と背景を説明した。
別の代理店が運営する「横浜港南店」(ヤマダ電機テックランド横浜本店内)、「ケーズデンキ月寒店」(札幌市)、「ケーズデンキ仙台太白店」(仙台市)は今後も営業する。端末販売は引き続きヨドバシカメラ内で行うという。
実店舗の縮小、集約の一環との見方もできるが、「今回の閉店とは別の話だと思っています。オンラインの販売チャネルを強化していますが、リアル店舗ならではの価値がございますのでそのような考えは現時点ではないです」と話した。