24競技74校が新型コロナ関連で辞退 全国高校総体

北信越を中心に開催され、24日に閉幕した全国高校総体で、新型コロナウイルスの影響で全30競技のうち、24競技で74校が出場を辞退したことが、主催する全国高等学校体育連盟のまとめでわかった。
陽性者や濃厚接触者が確認されたこと、体調不良者が出たことなどが理由。
昨年、新型コロナの影響で史上初めて中止となった高校総体は、今夏は7月24日から福井、新潟、富山、石川、長野5県とヨット競技の和歌山県で、保護者や一般観客が入場できない無観客で行われた。
多くの競技では、選手や監督、マネジャーらのチーム関係者に、大会参加前2週間以内の期間に感染者が確認された場合や、参加前3日以内に濃厚接触者や感染の疑いが生じた場合は、チーム全体が辞退する規定が設けられた。
辞退があった競技は、バスケットボール、ソフトボール、ホッケー、サッカー、陸上、水泳、相撲、ボクシング、柔道、剣道、なぎなた、空手道、バドミントン、フェンシング、重量挙げ、ハンドボール、カヌー、自転車、卓球、登山、アーチェリー、ボート、少林寺拳法、レスリング。団体競技、個人競技を問わず、相次いだ。
並行して行われている全国高校野球選手権大会でも2校が辞退している。