旧築地市場の跡地 酸素ステーション開設へ

新型コロナの感染急拡大で、医療体制がひっ迫し、自宅療養中に死亡する人も相次いでいることから、東京都は、旧築地市場の跡地に軽症者向けの酸素ステーションを新たに開設します。
東京都内では、新型コロナの自宅療養者がおよそ2万6000人いて、療養中に容体が悪化するなどして死亡した人が、今月だけで16人にのぼります。
こうしたことから、都は、現在、東京パラリンピックの車両基地として使われている旧築地市場の跡地に、新たな酸素ステーションを来月中旬以降に開設します。
自宅療養中に体調が悪化し、本人か家族が救急搬送を要請した軽症者が対象で、医師と看護師が常駐して酸素投与などを行います。