虚偽申告で3回目ワクチン接種 長野・御代田町の医療従事者

長野県御代田町は27日、新型コロナウイルスワクチンの先行接種を2回済ませていた医療従事者が、虚偽の申告をして3回目を受けていたと発表した。医療従事者は事実関係を認め「抗体が減っていないか心配だった」と話しているという。健康被害は確認されていない。
町によると、先行接種対象者にも、一般町民向けの接種券が届く仕組みになっていた。医療従事者は一般向けの券を使って予約し、予診票で「初めて受ける」と回答して3回目を受けた。その後、町が記録の確認をして発覚した。
町は「現状、3回目は認められていない。先行接種を受けた人にも券は届くが破棄してほしい」と呼び掛けている。