フジロックの後援「不適切」 小泉環境相、感染拡大下で

小泉進次郎環境相は27日の記者会見で、新潟県湯沢町で20~22日に開かれた国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」に関し、新型コロナウイルス感染拡大下で環境省が後援したことは不適切だったとの認識を示した。「政府として感染拡大や人流を抑えたい中で後援するのは、今後見直さなければならない」と述べた。
環境省は会場内の電力を再生可能エネルギーで賄う取り組みなどを評価し、5月に後援を承認した。後援には観光庁も名を連ねたが、いずれも資金面などの支援はしていないという。
昨年はコロナ禍で中止されたが、今年は観客数を大幅に減らして開催された。