福徳岡ノ場の新島は浸食が進む 新たな活動なければ消滅か

2021/08/28 10:55 ウェザーニュース
今月13日(金)、日本のはるか南の福徳岡ノ場で大規模な海底噴火が発生し、新島が出現しました。26日(木)に海上保安庁による観測では、新島の浸食が進んでいることが確認されています。
26日(木)に海上保安庁が撮影した写真では、新島の大きな部分はまだ残っているものの、小さな部分は浸食が進み16日(月)に比べると海上に見える領域は小さくなっています。また、大きな部分も表面は比較的平らで、標高はあまり高くありません。新たな活動がない場合はこちらも浸食が進み、消失する可能性が高いと見られます。1986年に新島が出現した際は、約2か月後に消失しています。
写真:海上保安庁撮影