入所者の目や口に粘着テープ貼った疑い 施設長を逮捕

山口県警周南署は27日、周南市の高齢者入所施設で入所者の目や口に粘着テープを貼ったとして、同市須々万本郷の団体役員片岡加寿子容疑者(60)を暴行の疑いで逮捕し、発表した。
容疑を認めているという。
署によると、25日午後2時ごろ、片岡容疑者が入居者の女性(85)の目や口に粘着テープを貼った疑いがある。翌26日、同市職員が虐待の疑いがあると署に通報し、発覚した。女性に目立った外傷はないという。
片岡容疑者は設立当初からこの施設の施設長を務めていたといい、当時施設では容疑者を含め職員12人が働き、被害者を含め19人が入所していたという。署は継続的な暴行や虐待の有無などを調べている。(前田健汰)