デーブ氏 東京・渋谷のワクチン接種行列 行政の対応に「時代遅れ。ポーズにしか見えない」

放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が29日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。東京都のコロナ対策について、意見を述べた。
東京・渋谷で若者対象に予約不要のワクチン接種が始まったが、行列で密ができたことについて「(ワクチンの数が)200か300しかないのは人をバカにしてるとしか言いようがない。時代遅れ。今、海外では薬局で(ワクチンを)タダで打てるし、検査キットもイギリスは郵送で無料。(日本は)まるで1年前のようなことをやっている。何をやってたんだと。不思議なくらい危機感がない。場所はいくらでもある。ポーズにしか見えない」と斬った。
酸素ステーションの設置についても「大阪と比べてみてほしい。大阪は6000室のホテルを確保して野戦病院に近いものを作る。財源は東京とくらべものにならないくらいないんですよ、それでも実行してる。口先だけではなくスピーディ。なんで東京でできないのかと」と述べた。
モデルの長谷川ミラ(24)も「(ワクチン接種促進として)SNSで広げるのに7億も10億も必要なのかと。(酸素ステーションなどの)ファーストアイデアはすごく良かったけど、その先が甘いなと。打ちたい人がいるのに、いつまでたっても若者のせいにするのは本当にやめてほしい」と憤りを隠さなかった。
若者対象のワクチン接種の抽選方式には疑問の声が多く挙がっており、サバンナの高橋茂雄(45)は「もう少し誰かアイデア出す人おらんのかなと。誰か周りの人言われへんかったのかなと」と首をかしげた。