接種後死亡は広島の30歳男性 異物で使用見合わせワクチン

新型コロナウイルスの米モデルナ製ワクチンから異物が見つかり、同じ工場で製造し使用見合わせ対象となったワクチンを接種した後に男性2人が死亡した問題で、うち1人は広島県の男性(30)だったことが30日、県への取材で分かった。
県によると、男性は県内で職域接種を利用し、22日に2回目を接種。25日に死亡が確認された。基礎疾患やアレルギー歴はなく、接種と死亡の因果関係は分かっていない。厚生労働省と武田薬品工業が調査する。
男性と同じロットの製品を接種した人はいるが、県によると、他の健康被害は確認されていない。