「感染症うつる」富山で教諭戒告 体調不良の生徒に暴言

富山県教育委員会は1日、体調不良の女子生徒に対し「やばい感染症をうつされたら困る」と暴言を吐いた上、不適切な指導をしたとして、県東部の県立学校の50代男性教諭を戒告の懲戒処分とした。
県教委によると教諭は昨年3~6月、体調不良を訴えつつ病院に行かなかった女子生徒に暴言を吐いたほか、テストの成績が悪かったと約1時間立たせたまま説教するなど、複数回にわたって不適切な指導をした。生徒は直後に不登校になり、同年8月に転校した。
その後、生徒の親から損害賠償請求があり、今年8月に県が120万円を支払い和解することで合意した。