ウィシュマさんの死、偶然でない 外国人労働者や難民問題に目向けて

スリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月、名古屋出入国在留管理局の施設で病死した。ずさんな入管の医療体制や長期収容の問題点が明るみに出て、強い世論の反発が上がった。今、何が問われているのか。関西の学生らが中心となり、さまざなま事情を抱える外国人を支援する「TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)」代表の前堂亜祐美さん(33)=東大阪市=に聞いた。【まとめ・鵜塚健】
スリランカ女性死亡 法相「送還にとらわれていた」
私たちは、主に大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)に収容されている外国人への面会や、仮放免(条件付き一時解放)された外国人の支援に当たっています。収容中の外国人は、非正規滞在ではありますが、政治的理由や母国が紛争下で難民認定申請をしていたり、家族と長く日本で暮らしていたりなど、特別な事情がある人もいます。
私たちは面会活動をふまえ、適切な医療体制を取ることや、心身に苦痛を与える外国人の長期収容をやめるよう、繰り返し訴えてきました。ウィシュマさんが亡くなったのは単なる偶然ではありません。
ウィシュマさん死去に関する入管側の最終報告書(8月10日発表)は、医療体制の不備と職員のミスに触れる一方、長期収容の改善など根本的な部分には言及していません。入管には、外国人を収容する権限はありますが、収容中の外国人の健康や命を守ることが前提です。入管には、外国人をとにかく本国に返そうとする「送還一本やり」の姿勢を感じます。ウィシュマさんも、そうした入管の姿勢の犠牲と言えます。 私たちが面会する外国人にも、収容後に心身の調子を崩す人は多いです。入管施設は、刑期がある刑務所とは違い、期限が決まっておらず、先が見えないため、多くの人が強い不安や孤独を感じます。頭痛や不眠などの拘禁症状を訴えたり、精神疾患になったりする人もいます。医師に相談しても「大丈夫、大丈夫」と言われ、まともに対応されないケースも多いようです。私たちは「大阪入管からは絶対に死者を出さない」との思いで支援に臨み、収容中の外国人の体調が悪ければすぐに治療を求め、それができないなら仮放免するよう、入管側に訴えます。 大阪入管ではひどい事例が相次いでいます。トルコ人男性が入管収容中、後ろ手に手錠をかけられ、骨折したとして、2018年5月に大阪地裁に提訴。20年9月には入管側が骨折させたことを認め、和解しています。21年2月には、日系ペルー人男性が収容中に入管職員に手錠をかけられて14時間放置されたとして提訴し、裁判中です。 19年6月には、長崎・大村入国管理センターで、難民認定申請中だったナイジェリア人男性が餓死しています。この男性はもともと大阪入管に収容されていた人でした。大阪にいたころ、男性は「まじめに入管の指示に従っていれば、仮放免になるだろう」と考えていたようです。しかし、大村に移されて以降も収容が続き、仮放免を求めてハンガーストライキをした末、亡くなりました。よほどの覚悟だったのでしょう。 新型コロナウイルス感染予防対策として、全国の入管施設では、仮放免が進みました。しかし、仮放免されても、在留資格のない外国人は健康保険に入れず、風邪をひいても病院に行けません。就労が禁じられ、収入もありません。家族や出身国の仲間の支援がない場合、私たちが住居の確保を手伝うなど、支援をしています。 21年5月、(非正規滞在の外国人の帰国を徹底させる)入管法改正案が国会審議の末、強い世論の反対を受けて見送りになりました。ただ、今回のような法改正を実施しても、どうしても帰れない外国人の事情は変わらず、帰国は進まないでしょう。救うべき外国人にはきちんと在留資格を与えるべきです。 ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
私たちが面会する外国人にも、収容後に心身の調子を崩す人は多いです。入管施設は、刑期がある刑務所とは違い、期限が決まっておらず、先が見えないため、多くの人が強い不安や孤独を感じます。頭痛や不眠などの拘禁症状を訴えたり、精神疾患になったりする人もいます。医師に相談しても「大丈夫、大丈夫」と言われ、まともに対応されないケースも多いようです。私たちは「大阪入管からは絶対に死者を出さない」との思いで支援に臨み、収容中の外国人の体調が悪ければすぐに治療を求め、それができないなら仮放免するよう、入管側に訴えます。 大阪入管ではひどい事例が相次いでいます。トルコ人男性が入管収容中、後ろ手に手錠をかけられ、骨折したとして、2018年5月に大阪地裁に提訴。20年9月には入管側が骨折させたことを認め、和解しています。21年2月には、日系ペルー人男性が収容中に入管職員に手錠をかけられて14時間放置されたとして提訴し、裁判中です。 19年6月には、長崎・大村入国管理センターで、難民認定申請中だったナイジェリア人男性が餓死しています。この男性はもともと大阪入管に収容されていた人でした。大阪にいたころ、男性は「まじめに入管の指示に従っていれば、仮放免になるだろう」と考えていたようです。しかし、大村に移されて以降も収容が続き、仮放免を求めてハンガーストライキをした末、亡くなりました。よほどの覚悟だったのでしょう。 新型コロナウイルス感染予防対策として、全国の入管施設では、仮放免が進みました。しかし、仮放免されても、在留資格のない外国人は健康保険に入れず、風邪をひいても病院に行けません。就労が禁じられ、収入もありません。家族や出身国の仲間の支援がない場合、私たちが住居の確保を手伝うなど、支援をしています。 21年5月、(非正規滞在の外国人の帰国を徹底させる)入管法改正案が国会審議の末、強い世論の反対を受けて見送りになりました。ただ、今回のような法改正を実施しても、どうしても帰れない外国人の事情は変わらず、帰国は進まないでしょう。救うべき外国人にはきちんと在留資格を与えるべきです。 ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
大阪入管ではひどい事例が相次いでいます。トルコ人男性が入管収容中、後ろ手に手錠をかけられ、骨折したとして、2018年5月に大阪地裁に提訴。20年9月には入管側が骨折させたことを認め、和解しています。21年2月には、日系ペルー人男性が収容中に入管職員に手錠をかけられて14時間放置されたとして提訴し、裁判中です。 19年6月には、長崎・大村入国管理センターで、難民認定申請中だったナイジェリア人男性が餓死しています。この男性はもともと大阪入管に収容されていた人でした。大阪にいたころ、男性は「まじめに入管の指示に従っていれば、仮放免になるだろう」と考えていたようです。しかし、大村に移されて以降も収容が続き、仮放免を求めてハンガーストライキをした末、亡くなりました。よほどの覚悟だったのでしょう。 新型コロナウイルス感染予防対策として、全国の入管施設では、仮放免が進みました。しかし、仮放免されても、在留資格のない外国人は健康保険に入れず、風邪をひいても病院に行けません。就労が禁じられ、収入もありません。家族や出身国の仲間の支援がない場合、私たちが住居の確保を手伝うなど、支援をしています。 21年5月、(非正規滞在の外国人の帰国を徹底させる)入管法改正案が国会審議の末、強い世論の反対を受けて見送りになりました。ただ、今回のような法改正を実施しても、どうしても帰れない外国人の事情は変わらず、帰国は進まないでしょう。救うべき外国人にはきちんと在留資格を与えるべきです。 ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
19年6月には、長崎・大村入国管理センターで、難民認定申請中だったナイジェリア人男性が餓死しています。この男性はもともと大阪入管に収容されていた人でした。大阪にいたころ、男性は「まじめに入管の指示に従っていれば、仮放免になるだろう」と考えていたようです。しかし、大村に移されて以降も収容が続き、仮放免を求めてハンガーストライキをした末、亡くなりました。よほどの覚悟だったのでしょう。 新型コロナウイルス感染予防対策として、全国の入管施設では、仮放免が進みました。しかし、仮放免されても、在留資格のない外国人は健康保険に入れず、風邪をひいても病院に行けません。就労が禁じられ、収入もありません。家族や出身国の仲間の支援がない場合、私たちが住居の確保を手伝うなど、支援をしています。 21年5月、(非正規滞在の外国人の帰国を徹底させる)入管法改正案が国会審議の末、強い世論の反対を受けて見送りになりました。ただ、今回のような法改正を実施しても、どうしても帰れない外国人の事情は変わらず、帰国は進まないでしょう。救うべき外国人にはきちんと在留資格を与えるべきです。 ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
新型コロナウイルス感染予防対策として、全国の入管施設では、仮放免が進みました。しかし、仮放免されても、在留資格のない外国人は健康保険に入れず、風邪をひいても病院に行けません。就労が禁じられ、収入もありません。家族や出身国の仲間の支援がない場合、私たちが住居の確保を手伝うなど、支援をしています。 21年5月、(非正規滞在の外国人の帰国を徹底させる)入管法改正案が国会審議の末、強い世論の反対を受けて見送りになりました。ただ、今回のような法改正を実施しても、どうしても帰れない外国人の事情は変わらず、帰国は進まないでしょう。救うべき外国人にはきちんと在留資格を与えるべきです。 ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
21年5月、(非正規滞在の外国人の帰国を徹底させる)入管法改正案が国会審議の末、強い世論の反対を受けて見送りになりました。ただ、今回のような法改正を実施しても、どうしても帰れない外国人の事情は変わらず、帰国は進まないでしょう。救うべき外国人にはきちんと在留資格を与えるべきです。 ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
ウィシュマさんの死去を受け、非正規滞在の外国人や入管の問題が広く知られるようになりました。「なぜ、外国人を助けるのか」という反発があるのも事実です。非正規労働などで弱い立場にいる人たちは社会にたくさんいて、外国人だけを助ければいいとは考えていません。 私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
私たちは今、日本で暮らす外国人とどう向き合うのかが、問われています。全国の支援者とも連携し、外国人労働者、難民の問題を広く社会に呼びかけていきたいです。TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) 2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
2006年に発足し、会員は約30人。関西の大学に通う学生や卒業生が所属する。月2~4回程度の入管収容中の外国人との面会▽仮放免された外国人の生活支援▽通訳・文書の翻訳支援▽イベントやSNSを通じた啓発――が主な活動。関東や名古屋の団体とも連携し、ウィシュマさん死去に関連するビデオの全面公開、再発防止策の徹底を求めて署名運動を展開中。問い合わせは、try@try-together.com。ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
ウィシュマ・サンダマリさん 2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。
2017年6月に来日し、日本語学校に通学していたが、在留資格を失う。難民申請するも不認定。同居男性から暴力を受け、居場所がなくなり、20年8月、警察に出頭したところ不法残留の疑いで逮捕、名古屋入管に収容された。2021年1月から体調が悪化。繰り返し仮放免を訴えたが許可されず、十分な治療を受けられないまま3月6日に死亡した。最終報告書は「病死であるが、複数の要因が影響した可能性があり、具体的機序(仕組み)の特定は困難」としている。