河野氏や小泉氏 要職起用との見方強まる

菅総理大臣は、来週6日に自民党の役員人事と内閣改造を行う方針で、河野ワクチン担当大臣や小泉環境大臣が要職で起用されるとの見方が強まっています。
菅総理は、世論の人気が高い河野氏や小泉氏を要職で起用することを検討していて、支持率の回復につなげる人事としたい考えです。
菅総理は、2日午前、小泉環境大臣と4日連続となる会談を行いました。小泉氏は、1日、安倍前総理とも会談するなど、菅総理の再選に向けて動きを活発化させています。
小泉環境大臣「総理は衆院選挙でいろんな日程言われてますけど、総裁選挙で選ばれた方が、衆議院選挙は決めるべきだと考えてますよ」
一方、政府関係者によりますと、政府が河野ワクチン担当大臣を補佐するチームの業務を、厚生労働省に移管する調整に入ったことが分かりました。
内閣改造で、河野氏がワクチン担当を外れた場合の対応との見方が強まっていて、政府高官は、「河野大臣が要職で抜てきされる可能性がある」と指摘しています。
同じく要職への起用が取りざたされている石破元幹事長は2日、派閥の会合に参加し、総裁選に一致結束してのぞむことを確認しました。
高市前総務大臣「随分たくさんの幅広い議員の皆様から応援の言葉はいただいております」