野外フェス「スーパーソニック」 千葉市が延期か縮小要請

18、19日に千葉市のZOZOマリンスタジアムで開催予定の大規模野外音楽フェスティバル「SUPERSONIC(スーパーソニック)」について、同市が新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、主催者側に延期するか、実施する場合は規模を縮小するよう求めていることが2日、分かった。
市は1日、「収容人数が多いことに伴う感染リスクが高い」と主催者側に伝達。延期するか、実施する場合は入場客の上限を5000人以下とし、県が示す感染防止対策を徹底するよう求めた。
主催者側は8月、海外から来日するアーティストらの国内移動が困難になったとして、同じ日程で開催予定だった大阪公演の中止を発表。千葉会場は、立ち見予定だったアリーナで客同士の安全な距離を保てるよう座席を設置した上で開催するとした。
「スーパーソニック」は昨年9月に開催予定だったが、同8月に海外アーティストへの入国規制解除の見通しが立たないことや、来場客やスタッフ、出演者の安全確保が困難であるとして今年への延期を発表。新型コロナウイルスの感染拡大状況を注視しながら、各種ガイドラインに沿っての開催を目指している。