社民が衆院選ポスター 大型の中づり広告風 「憲政史上初では」

社民党は1日、次期衆院選に向けた政策ポスターを発表した。電車内での週刊誌の中づり広告をイメージしたデザインで、約1500枚を作り、近く地方組織や議員事務所などに掲示する。
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中央に福島瑞穂党首の写真を据え、消費税率の3年間ゼロや、ジェンダー平等社会の実現など同党が衆院選で訴える政策を、中づり広告の見出しのように大きさや色を変えて配した。A2サイズ(縦59・4センチ、横42センチ)を2枚つなぎ合わせた大型ポスターで、福島氏は「(このサイズは)日本憲政史上初めてじゃないか」と冗談交じりに話した。
中づり広告を巡っては、「週刊文春」が8月に終了し、「週刊新潮」も9月末に終了することを明らかにするなどデジタルでの宣伝にシフトしているが、福島氏は「えっ、という感じで驚いて見てくれるうちに社民党の政策が分かる。インターネットの中でも話題になれば」と期待を寄せた。【佐野格】