石川・金沢市でコロナワクチン誤接種

ワクチンの誤った接種が判明しました。石川県金沢市は、市役所第2本庁舎で2日、新型コロナワクチンを接種した人のうち、最大7人に誤ってワクチンが入っていない生理食塩水を接種した可能性があると発表しました。
誤ったワクチン接種があったのは金沢市役所第二本庁舎で2日、午後2時半から5時半に297人に行ったファイザー社製ワクチンの集団接種で、該当するのは最大で7人です。ひとつの瓶で接種できる人数は最大7人となっていて、市によりますと、ワクチンを生理食塩水で薄めて接種する際に、看護師が誤って使いきったワクチン容器に生理食塩水を注入したため、ワクチンの入っていない状態で注射した可能性があるということです。
生理食塩水の接種による健康への被害はないということです。市では接種した297人に対し今月19日と20日に抗体検査を行い、必要に応じて再度接種を行います。今回の件に関する電話相談は、076-220-2553番で受け付けています。
また県内では3日、33人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。11人は感染経路がわかっていません。また、クラスター関連での新たな感染者はいませんでした。年代別の感染者数は50代以下が31人と大多数を占めていて、60代以上は2人のみでした。