政治ポスターに嫌がらせビラ「違反でーす」 宇都宮市内に30カ所

衆院栃木2区からの立候補が取り沙汰されている自民県議の西川鎮央(やすお)氏(49)を載せた政治活動用ポスターに、嫌がらせのビラが貼られていたことがわかった。
後援会は1日、悪質な行為だとして、器物損壊の疑いで宇都宮東署に被害届を出した。
ビラが貼られたのは栃木2区内の宇都宮市の旧河内町・上河内町地区。地元住民が8月31日朝に見つけた。ビラには「このポスターは県議としての選挙区外で違反でーす」と書かれていた。約30カ所で見つかった。
西川氏と片山さつき参院議員の2連ポスターで、後援会が8月末に地区内60カ所に貼った。県選管によると、公職選挙法上、政治活動用ポスターは貼る地域に制限はないという。栃木2区では元自民県議の五十嵐清氏(51)、立憲現職の福田昭夫氏(73)が立候補の準備を進めている。(平賀拓史)