九州北部で激しい雷雨 道路冠水の様子も

秋雨前線による発達した雨雲により、九州では局地的に非常に激しい雨が降り、道路の冠水が発生しているところもあるようです。
日本付近には秋雨前線が停滞していて、この前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、所々で雨雲が発達し、局地的に非常に激しい雨の降っているところがあります。
福岡県の八女市黒木では、2日午後2時半過ぎに、1時間に74.0ミリという9月としては観測史上1位の非常に激しい雨を観測しました。また、その他にも九州北部の各地で、激しい雨や非常に激しい雨の降ったところがあります。
秋雨前線は3日にかけてやや南下しますが、引き続き、九州北部を中心に、雷を伴って激しい雨の降るところがあるでしょう。特に福岡県や佐賀県では1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みで、3日夕方までの24時間で120ミリの雨量が予想されています。朝の通勤・通学の時間帯に強まる予想もありますので、少し時間に余裕をもって行動するといいでしょう。
九州北部では、土砂災害などに警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。