送迎バス5歳熱中症死 運行の保育園長が5日退任へ 福岡・中間

福岡県中間市の私立双葉保育園で送迎バス内に取り残された倉掛冬生(とうま)ちゃん(5)が熱中症で死亡した事件で、同園の女性園長が5日に退任することが園関係者への取材で判明した。6日から県内の保育園長経験者に交代する。
【写真】園児死亡事故があった保育園と駐車場
園長は7月29日朝、冬生ちゃんら7人の園児を乗せたバスを1人で運行。園に着いて他の園児を降ろした後、冬生ちゃんが乗車時に座った後部座席まで確認せずドアを施錠した。園長は事件後の保護者会で「大事な命を奪った以上、理事会と協議していきたい」と述べていた。
県警は業務上過失致死容疑で園長らから事情を聴いている。【中里顕】