橋下徹氏、小泉進次郎氏に苦言 菅首相への進言を「ベラベラ喋るのは進次郎さんらしくない」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が4日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「進次郎さん、ペラペラ喋るの進次郎さんらしくない」というタイトルで動画を投稿し、小泉進次郎環境大臣(40)に苦言を呈す場面があった。
3日、菅義偉首相は自民党の次期総裁選に不出馬の意向を表明した。5日間連続で会談してしていた小泉氏は「現職の首相が(負けて)ボロボロになってしまったら、やってきたいいことすら正当な評価が得られない」ことを危惧し、「あらゆる選択肢をご意見した」と、不出馬の進言をしていたことを示唆した。
橋下氏は、一連の発言について「菅さんとのやりとりは、やっぱり言わない方がいいんじゃないかな。二人きりのやり取りなんだから、これは本来菅さんが話すべきことであって」と、苦言を呈す。「もちろん、色んなことを小泉さんが進言して、菅さんが聞いたのかもしれない。でもそれは菅さんが言うべき話であって、小泉さんがペラペラ表で言ったら、カッコ悪く映るんじゃないかなと心配してます」と、理由を話した。
ただ、小泉氏が迎合的な部分を脱却し、菅氏の支持を前面に押し出し“戦う政治家”となった部分については評価した橋下氏。「これはせこいやり方なんだけど、小泉さんの周辺の人から言ってもらうようにしたりね。いろんな考えがあったんだろうけど、永田町の国会議員にありがちな姿に見えて残念です。二人っきりの話は、自分から表に出さない、これを政治家の美学として持って欲しいなと思いますね」と、語りかけていた。