“密フェス”参加者2人がPCR検査陽性 愛知・大村県知事「まだまだこれからでしょう」

愛知県の大村知事は6日の記者会見で、密フェスとして問題になった「NAMIMONOGATARI2021」(8月29日に愛知県常滑市で開催)の参加者2人がPCR検査で陽性だったと発表した。
愛知県と名古屋市は同イベント参加者を対象とした無料のPCR検査を1日から実施。この日の午後1時までに958件の申し込み(愛知県=443件、名古屋市=515)があったという。
大村知事は委託業者からの報告として、愛知県で1件、名古屋市で1件、合計2件の陽性者がいたと明かした上で「(検査キットを送るなどの)タイムラグもあるし、まだまだこれからでしょう」と感染拡大可能性を示唆した。
緊急事態宣言下に開催された同フェスでは酒類が提供され、数千人の観客がマスクが超える密状態で盛り上がっていたことが問題視された。
また、午後4時前の緊急会見では「6日の新規陽性者数は1190人(再感染の3人含む)」と発表。東京方面および県外由来の感染者が増えていることに危機感を募らせ「不要不急の東京方面への移動自粛」など感染対策の徹底を呼びかけた。