「頭より体が先に動いた」シュノーケリングの男女、沖合に流された4歳男児を救助

青森県平内町の海岸で7月31日、男児(4)が海水浴中に沖合に流された事故で、青森海上保安部は6日、男児を救助した青森市の男性会社員(25)と、同市の女性会社員(27)に感謝状を贈った。
事故当時、男性らは男児が流された沖合周辺でシュノーケリングをしていた。流される男児に気がつくと泳いで追いかけ、男児を受け止めて陸地まで運んだ後、海保職員に引き渡した。
青森海保で行われた表彰式では、山下雄一郎部長から感謝状が手渡された。男性は「頭より体が先に動いた。無事に助かって良かった」と振り返り、女性は「まさかこのような現場に遭遇するとは思わなかった。海は危険と隣り合わせだと思った」と話した。