東武鉄道の駅員が遺失物の現金をだまし取る

東武鉄道の駅員の男が、警視庁の遺失物センターに一時保管されていた現金を、落とし主になりすましてだまし取ったとして、警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、東武ステーションサービス職員で、東武野田線の駅員・中村玄容疑者はことし7月、警視庁の遺失物センターに保管されていた落とし物の現金5万円をだまし取った疑いが持たれています。
中村容疑者は駅にある落とし物の管理システムを使って、現金のみの落とし物情報を調べ、落とし主になりすまして返還を受けていたということです。
遺失物センターに何度も中村容疑者が来ているのを、警視庁職員が不審に思い発覚しました。同様の手口で約30万円をだまし取ったとみられ、調べに対し容疑を認めているということです。