性犯罪加害の更生支援団体代表を再逮捕 10代に強制わいせつの疑い

マッチングアプリで知り合った女性を脅し、わいせつな行為をしたとして、大阪府警は7日、性犯罪加害者の更生支援をうたう一般社団法人「さなぎの樹」(大阪市北区)の代表理事、松本学容疑者(48)=大阪市旭区=を強制わいせつと強要などの疑いで再逮捕した。「何も申し上げることはない」と供述しているという。
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府警刑事特別捜査隊によると、松本容疑者はアプリ上で「うずしお先生」と名乗り、「50万~800万円を援助する」との趣旨のメッセージを複数の女性に送信。2021年1月以降は約850人に交際を持ちかけ、うち200人以上に裸の動画などを送らせていたとみられる。
再逮捕容疑は19年9~10月、アプリで知り合った10代後半だった女性に対し、「裸の動画をばらまく」などと脅して大阪市内のホテルでわいせつな行為をしたほか、携帯電話の位置情報の共有を強要したとされる。
松本容疑者は21年7~8月、別の女性2人に対する強制性交等容疑で2回逮捕され、大阪地検はうち1件について同罪で起訴している。【安元久美子、郡悠介】