密封ゴミ袋に子ネコ4匹 「ニャー」かすかな声で保護

鳴き声を上げながらじゃれ合う、生まれてまもない子猫たち。
実はこの4匹、2週間前に、この小さな鳴き声でSOSを出し、命を救われた。
4匹が捨てられていたのは、高知市内のごみ捨て場。
発見当初は、透明の袋に入れられ、袋の口は固く縛られた状態だった。
通りかかった人が、かすかな鳴き声に気づき、保護したという。
アニマルサポート高知家・吉本由美理事長「体もぬれていて、地肌も見えていたし、低体温になる可能性も高かった。早く保護できてよかった」
幸いにも救われた、小さな命たち。
しかし、動物愛護団体のスタッフはコロナ禍になり、こうした保護猫が増えていると話す。
ボランティアスタッフ・伊藤由美さん「うち、13匹はいるんですよ(保護)猫が。もうこれ以上はキャパを超える」
アニマルサポート高知家・掛水恵子副理事長「ほかの団体さんも、ことしは200匹保護したと聞いている」
ペットフード協会によると、コロナ禍になり、新たに飼育される猫や犬の数が増加傾向にあるという。
しかし、いざ飼い始めても面倒を見きれず、飼育を放棄する飼い主も増えているという。
アニマルサポート高知家・吉本由美理事長「その子たちが最後の最後まで命をまっとうするまで、自分たちの家族として、迎え入れることをもっと考えて、安易にかわいいというだけで、迎え入れないようにお願いしたい」