「やっぱり子どもがほしい」コロナ禍で気づいた本心、離婚の危機に

コロナ禍で今までは知らなかった「価値観の違い」が浮き彫りになり、離婚する夫婦が増えている。世間で注目を集める「コロナ離婚」。SNSを見渡せば、テレワーク中の家事・育児の分担にまつわる不満が多数見受けられる。その気持ちが大きくなれば、人生のパートナーと決めたはずの相手とも別々に生きる道を考える。
埼玉県在住の木村佳苗さん(仮名・30代)は現在、悩んでいる最中だ。木村さん夫婦に子どもはいない。当初、“夫の考えに任せる”つもりでいたというが……。
外出自粛で他人と接触する機会が減り、自分自身と向き合うなかで、胸の奥底にしまいこんでいた「本心」に気づくこともある。
◆コロナ禍で気づいた自分の「本心」
約10年前、木村さんは現在の夫(30代)と仕事関係者を通じて知り合った。彼は「仕事をテキパキこなす」と周囲から評判もよかった。会社では若くして重要なポジションを任されており、そんな頼り甲斐があるところに惹かれたという。そして、交際から数年で結婚。コロナ禍に突入し、自宅で過ごす時間が増えるなか、当初は夫婦関係もうまくいっていた。
「家にはそれぞれの部屋があるので、会社がテレワーク体制に入ってもお互いに大きなストレスもなく生活していました。夫は家事も率先してこなしてくれます。子どもがいる友人や同僚の愚痴などを聞くと、仕事と家事・育児の両立がすごい大変そうだなって」 子どもや保育園の都合に振り回されて急に仕事を休んだり、連絡がとれなくなったりする人たちをチャットツールで目の当たりに、「最初は“私には関係のない話”と他人事のように思っていました」と話す木村さん。 しかし、“私には関係のない話”という現実が、次第に彼女を苦しめることに。◆“夫の考えに任せる”つもりでいた 彼女自身は子どもが好きだ。とはいえ、“夫の考えに任せる”つもりでいた。「結婚前、彼にそれとなく聞いてみたら『今は考えられない』と言っていたんです。ただ、それも今は考えられないだけで、そのうちほしくなるんだろうなって。友人の子どもには、楽しそうに遊んであげていたので」 ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
子どもや保育園の都合に振り回されて急に仕事を休んだり、連絡がとれなくなったりする人たちをチャットツールで目の当たりに、「最初は“私には関係のない話”と他人事のように思っていました」と話す木村さん。 しかし、“私には関係のない話”という現実が、次第に彼女を苦しめることに。◆“夫の考えに任せる”つもりでいた 彼女自身は子どもが好きだ。とはいえ、“夫の考えに任せる”つもりでいた。「結婚前、彼にそれとなく聞いてみたら『今は考えられない』と言っていたんです。ただ、それも今は考えられないだけで、そのうちほしくなるんだろうなって。友人の子どもには、楽しそうに遊んであげていたので」 ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
しかし、“私には関係のない話”という現実が、次第に彼女を苦しめることに。◆“夫の考えに任せる”つもりでいた 彼女自身は子どもが好きだ。とはいえ、“夫の考えに任せる”つもりでいた。「結婚前、彼にそれとなく聞いてみたら『今は考えられない』と言っていたんです。ただ、それも今は考えられないだけで、そのうちほしくなるんだろうなって。友人の子どもには、楽しそうに遊んであげていたので」 ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
◆“夫の考えに任せる”つもりでいた 彼女自身は子どもが好きだ。とはいえ、“夫の考えに任せる”つもりでいた。「結婚前、彼にそれとなく聞いてみたら『今は考えられない』と言っていたんです。ただ、それも今は考えられないだけで、そのうちほしくなるんだろうなって。友人の子どもには、楽しそうに遊んであげていたので」 ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
彼女自身は子どもが好きだ。とはいえ、“夫の考えに任せる”つもりでいた。「結婚前、彼にそれとなく聞いてみたら『今は考えられない』と言っていたんです。ただ、それも今は考えられないだけで、そのうちほしくなるんだろうなって。友人の子どもには、楽しそうに遊んであげていたので」 ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
「結婚前、彼にそれとなく聞いてみたら『今は考えられない』と言っていたんです。ただ、それも今は考えられないだけで、そのうちほしくなるんだろうなって。友人の子どもには、楽しそうに遊んであげていたので」 ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
ところが、夫の考えは結婚後も変わらなかった。そして数年後、はっきりと「子どもはいらない」と告げられたのだ。シンプルに好きじゃないから育てたくないという理由だった。「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
「私も夫がそう言うなら、まあ、それでいいのかなと思っていました」◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
◆一緒に住んでいてもひとりの時間が増えた 木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
木村さん夫婦は、1年に何度も国内や海外を旅行。好きなアーティストのコンサートやフェスなどの音楽イベントにも足を運んだ。独身時代と変わらぬアクティブさに、まわりの既婚者からは「いいな」と言われることもあったという。 しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
しかし、コロナ禍で外出自粛しなければならなくなると、そのすべてが不可能に。夫は音楽が好きだったことから、そのぶんの時間を楽器演奏などの趣味に費やすようになった。また、休日には旧友を自宅に招いて昼からお酒を飲んだり、徹夜でゲームをしたりすることもある。「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
「その間、夫から『好きに過ごすから、好きに過ごしていいよ』と言われて。夫は結局、ずっと自分の好きなように生きたいんだと思います。ある意味、こっちも気楽でいいのかもしれないですが、私は特にやりたいこともなくて。 そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
そんな生活が1年半以上も続くと、私って何なんだろうって。自分自身や将来のことを改めて考えるようになったんです」◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。
◆本当に自分はそれでいいのか疑問 木村さんは、基本的に“夫の考えに任せる”かたちで生きてきた。夫の助言で正社員を辞め、仕事の融通がききやすいパートに切り替えた。そもそも、結婚の段取りや新婚旅行の行先もそうだった。

彼女が優柔不断な性格のぶん、夫は引っ張ろうとしてくれたのかもしれない。とはいえ、意見を言えば「いや、それだと……」とすぐに論破されてしまう。それならば任せたほうがスムーズに事が運ぶ。
だが、木村さんは「今さら」とは思いながら、コロナ禍で空白の時間が増えるなか、「本当に自分はそれでいいのか?」という疑問がわいてきたのだ。
「だんだん、彼といっしょにいることが憂鬱になってきて。仕事以外の時間もそれぞれの部屋で過ごすことが増えました。気分転換に外出して、友人たちとお茶をしているとき、みんなには子どもがいて、『保育園が休園になって、夫婦どちらが面倒をみるか一悶着あった』などの話をしていました。そのうち、やっぱり、私は子どもがほしいんだなって」
自分の本心に気づくと、チャットツールで流れてくる同僚たちの家族や子どもにまつわる連絡に胸が苦しくなり、羨ましいとさえ思うようになったという。
「夫といるうちは、一生“私には関係のない話”なんだと思うと、悲しくなってきて。年齢的にも、そろそろ出産が難しくなってくるので。離婚をするなら、今しかないのかなって」
◆本心を伝えると「ちょっと意味がわからない」
離婚を決める前に、まずは夫に正直な気持ちを話してみたらどうか。筆者のそんな問いかけに対し、木村さんが声を詰まらせる。
「まだ離婚うんぬんまでは伝えてませんが……少し前に勇気を出して話してみたんです。やっぱり、私はこう思う、子どもだってほしいんだけどって。 そしたら、『ちょっと意味がわからない。俺がぜんぶ勝手に決めてきたわけじゃないよね。きちんと相談したうえで、別にいいって言ったよね?』みたいなことが強い口調で返ってきました。たしかに、彼の言うとおりではあるのですが……」 じつは本心とは少し違った、という話をすると、夫は不機嫌になり、取り付く島もない様子だった。合理的な性格で、本人としては確認しながら歩を進めてきたつもりだったのだ。 木村さんも、態度が曖昧だったことは自覚している。自分の正直な気持ちを伝えることが苦手だ。ただ、それをわかってほしかったのである。 彼女は溢れ出す涙を止められなかった。さすがの夫も驚き、困惑していたという。「何度もゴメンと謝ってくれて、あれからすごい気をつかってくれています。ただ、彼の根本的な考えや性格は変わらないと思うので、今後どうするべきか悩んでいるところです」 実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
そしたら、『ちょっと意味がわからない。俺がぜんぶ勝手に決めてきたわけじゃないよね。きちんと相談したうえで、別にいいって言ったよね?』みたいなことが強い口調で返ってきました。たしかに、彼の言うとおりではあるのですが……」 じつは本心とは少し違った、という話をすると、夫は不機嫌になり、取り付く島もない様子だった。合理的な性格で、本人としては確認しながら歩を進めてきたつもりだったのだ。 木村さんも、態度が曖昧だったことは自覚している。自分の正直な気持ちを伝えることが苦手だ。ただ、それをわかってほしかったのである。 彼女は溢れ出す涙を止められなかった。さすがの夫も驚き、困惑していたという。「何度もゴメンと謝ってくれて、あれからすごい気をつかってくれています。ただ、彼の根本的な考えや性格は変わらないと思うので、今後どうするべきか悩んでいるところです」 実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
じつは本心とは少し違った、という話をすると、夫は不機嫌になり、取り付く島もない様子だった。合理的な性格で、本人としては確認しながら歩を進めてきたつもりだったのだ。 木村さんも、態度が曖昧だったことは自覚している。自分の正直な気持ちを伝えることが苦手だ。ただ、それをわかってほしかったのである。 彼女は溢れ出す涙を止められなかった。さすがの夫も驚き、困惑していたという。「何度もゴメンと謝ってくれて、あれからすごい気をつかってくれています。ただ、彼の根本的な考えや性格は変わらないと思うので、今後どうするべきか悩んでいるところです」 実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
木村さんも、態度が曖昧だったことは自覚している。自分の正直な気持ちを伝えることが苦手だ。ただ、それをわかってほしかったのである。 彼女は溢れ出す涙を止められなかった。さすがの夫も驚き、困惑していたという。「何度もゴメンと謝ってくれて、あれからすごい気をつかってくれています。ただ、彼の根本的な考えや性格は変わらないと思うので、今後どうするべきか悩んでいるところです」 実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
彼女は溢れ出す涙を止められなかった。さすがの夫も驚き、困惑していたという。「何度もゴメンと謝ってくれて、あれからすごい気をつかってくれています。ただ、彼の根本的な考えや性格は変わらないと思うので、今後どうするべきか悩んでいるところです」 実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
「何度もゴメンと謝ってくれて、あれからすごい気をつかってくれています。ただ、彼の根本的な考えや性格は変わらないと思うので、今後どうするべきか悩んでいるところです」 実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
実家の両親にも相談し、現在はちょっぴり気持ちが落ち着いてきたという。夫は、まさか彼女が離婚まで考えているとは思いもよらないだろうが、お互いにギクシャクした感じが残っているとか。 たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
たとえコロナ禍が収束しても一度気づいてしまった「本心」まで抑え込むことは難しいのかもしれない。ある日突然、離婚届を突きつけられるなんてことにならないためにも、パートナーの様子は気にかけておきたい。<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
<取材・文/藤山ムツキ> ―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]― 【藤山ムツキ】ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo