地下鉄“硫酸”事件 容疑者の男を鑑定留置 「今は話したくない」と供述

地下鉄の白金高輪駅で8月、男性が硫酸をかけられ重傷を負った事件で、逮捕された男の鑑定留置が10日から始まった。
花森弘卓容疑者は8月24日、東京・港区の白金高輪駅で、大学の後輩だった会社員の男性(22)に硫酸をかけ、重傷を負わせた疑いで、逃走先の沖縄で逮捕された。
男性は、事件のおよそ1カ月前に、花森容疑者から「年下なのに態度が悪かった」と言われたと、警視庁に説明しているが、花森容疑者は「今は話したくない」などと供述しているという。
東京地検は、10日から花森容疑者の鑑定留置を開始し、犯行時の精神状態を調べることにしている。