陽性者に「陰性」、保健所が誤って電話連絡 通知後に出勤 愛知

愛知県は9日、知多保健所が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だった女性(25)に誤って陰性と伝え、17日後の8日にミスに気づいたと発表した。
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女性は8月22日に常滑市民病院を受診し検体を採取し、翌日衛生研究所で陽性が判明した。結果を知らせるメールが保健所に届いたが職員が病院に電話で誤って「陰性」と連絡、そのまま女性に伝えられた。
8日、陽性者を対象にした変異株の検査結果が病院に届き、女性が含まれていたことからミスが発覚した。女性は発熱やせきなどがあったため自宅で療養していたが、27日から出勤していたという。保健所では女性の家族の他、同僚などにPCR検査を行っている。【太田敦子】