酒提供、解禁か自粛要請継続か 判断分かれるまん延防止の自治体

新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の適用地域では、13日から知事の判断で飲食店でのアルコール類の提供規制が緩和できる。これに伴い、酒の提供が解禁される地域がある一方、引き続き自粛を求められる地域もあり、判断が分かれる形となっている。
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まん延防止措置の対象は、緊急事態宣言などの延長期間に入る13日から宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県となる。同時に政府によるコロナ対策の基本的対処方針も改定された。現在、まん延防止措置の適用地域では飲食店での酒提供が原則停止であるものの、知事の判断により午後7時まで提供できる。改定後も原則停止は変わらないが、提供できる時間が最長午後8時までに延長される。
こうした政府の方針変更を受けて、酒提供の解禁に踏み切る動きがある。石川県は現在、適用地域の金沢市で終日の酒類提供自粛を飲食店に求めているが、13日以降、感染防止対策が取られた県の認証店には1グループ4人以内または同居家族であれば、午後7時半まで提供を認める。県内の新規感染者数が前週比で半減するなど感染が収まりつつあるためで、谷本正憲知事は9日夜、「若干の緩和措置は許されると思う。(まん延防止措置の適用が始まった8月2日から)1カ月以上、飲食店に負担を掛けている」と理解を求めた。
宮城県も適用地域の仙台市で認証店に限って解禁する。県の認証を受けた居酒屋「アナログガーデン」(仙台市青葉区)の料理長、沢里洋嗣(ひろつぐ)さん(36)は「宣言が解除されても酒が提供できないのでは、認証を受けるインセンティブ(動機付け)がない。徐々に客足は戻ってくるはず」と期待した。 これに対し、感染収束が見通せない地域では酒提供停止の要請を続ける。緊急事態宣言からまん延防止措置へ13日から移行する岡山県は10日、全27市町村のうち岡山市や倉敷市など17市町を適用地域に指定した。この地域では酒類提供の終日停止を求める。伊原木隆太知事は「感染状況はまだ厳しい。デルタ株の感染力の強さも相まって、中心部だけの制限では収束がおぼつかない」と説明した。 香川県は適用地域の高松市で酒類提供停止の要請を当面継続し、今後の感染状況などを踏まえて緩和を検討することにした。県内の新規感染者数は10日まで16日連続で前週の同じ曜日を下回っているが、病床使用率は高い状態が続いている。浜田恵造知事は10日、「医療提供体制をはじめ、感染防止に必要な項目を十分達成していく必要がある。日々の状況を見極めながら対応を検討していきたい」と述べるにとどめた。残る4県も自粛要請を続ける。 酒の提供ができない飲食店では嘆きの声が漏れる。岡山市中心部で日本酒バーを営む岩月崇浩さん(43)は「要請には従わざるを得ない」とあきらめ顔だった。店は8月半ばから休業しているが、月末まで休業期間を延ばす。周囲には、要請に反した場合に科せられる過料を覚悟で営業再開を検討する店も出てきているといい、「(休業に)慣れてしまうのが怖い。仕事をしたい」と切実な胸の内を語った。【阿部弘賢、戸田紗友莉、岩本一希、潟見雄大】感染状況、医療提供体制ふまえ慎重に 宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
これに対し、感染収束が見通せない地域では酒提供停止の要請を続ける。緊急事態宣言からまん延防止措置へ13日から移行する岡山県は10日、全27市町村のうち岡山市や倉敷市など17市町を適用地域に指定した。この地域では酒類提供の終日停止を求める。伊原木隆太知事は「感染状況はまだ厳しい。デルタ株の感染力の強さも相まって、中心部だけの制限では収束がおぼつかない」と説明した。 香川県は適用地域の高松市で酒類提供停止の要請を当面継続し、今後の感染状況などを踏まえて緩和を検討することにした。県内の新規感染者数は10日まで16日連続で前週の同じ曜日を下回っているが、病床使用率は高い状態が続いている。浜田恵造知事は10日、「医療提供体制をはじめ、感染防止に必要な項目を十分達成していく必要がある。日々の状況を見極めながら対応を検討していきたい」と述べるにとどめた。残る4県も自粛要請を続ける。 酒の提供ができない飲食店では嘆きの声が漏れる。岡山市中心部で日本酒バーを営む岩月崇浩さん(43)は「要請には従わざるを得ない」とあきらめ顔だった。店は8月半ばから休業しているが、月末まで休業期間を延ばす。周囲には、要請に反した場合に科せられる過料を覚悟で営業再開を検討する店も出てきているといい、「(休業に)慣れてしまうのが怖い。仕事をしたい」と切実な胸の内を語った。【阿部弘賢、戸田紗友莉、岩本一希、潟見雄大】感染状況、医療提供体制ふまえ慎重に 宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
香川県は適用地域の高松市で酒類提供停止の要請を当面継続し、今後の感染状況などを踏まえて緩和を検討することにした。県内の新規感染者数は10日まで16日連続で前週の同じ曜日を下回っているが、病床使用率は高い状態が続いている。浜田恵造知事は10日、「医療提供体制をはじめ、感染防止に必要な項目を十分達成していく必要がある。日々の状況を見極めながら対応を検討していきたい」と述べるにとどめた。残る4県も自粛要請を続ける。 酒の提供ができない飲食店では嘆きの声が漏れる。岡山市中心部で日本酒バーを営む岩月崇浩さん(43)は「要請には従わざるを得ない」とあきらめ顔だった。店は8月半ばから休業しているが、月末まで休業期間を延ばす。周囲には、要請に反した場合に科せられる過料を覚悟で営業再開を検討する店も出てきているといい、「(休業に)慣れてしまうのが怖い。仕事をしたい」と切実な胸の内を語った。【阿部弘賢、戸田紗友莉、岩本一希、潟見雄大】感染状況、医療提供体制ふまえ慎重に 宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
酒の提供ができない飲食店では嘆きの声が漏れる。岡山市中心部で日本酒バーを営む岩月崇浩さん(43)は「要請には従わざるを得ない」とあきらめ顔だった。店は8月半ばから休業しているが、月末まで休業期間を延ばす。周囲には、要請に反した場合に科せられる過料を覚悟で営業再開を検討する店も出てきているといい、「(休業に)慣れてしまうのが怖い。仕事をしたい」と切実な胸の内を語った。【阿部弘賢、戸田紗友莉、岩本一希、潟見雄大】感染状況、医療提供体制ふまえ慎重に 宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
感染状況、医療提供体制ふまえ慎重に 宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】
12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。【宗岡敬介、一宮俊介、城島勇人】