山梨の女児不明、「早く見つけたい」…発生2年を前に母らポスター貼り替え

山梨県道志村のキャンプ場で千葉県成田市の小倉美咲さん(9)の行方が分からなくなって21日で2年を迎えるのを前に手がかりを集めようと、母とも子さん(38)と美咲さんの祖母(60)が11日、「道の駅なるさわ」(鳴沢村)のポスターを貼り替えた。
新しい情報を得ようと、とも子さんは5月末にポスターを更新し、各地で貼り替えを続けている。新型コロナウイルスの感染拡大で県内に「まん延防止等重点措置」が適用されていることを受けてチラシ配りは見送り、道の駅の館長にポスター3枚とチラシ約50枚を手渡した。
とも子さんは「2019年の年末に貼ったチラシは色あせていて、美咲に会えていない時間の経過を実感した。2年たつ前に一日も早く見つけてあげたい」と切実な思いを語った。美咲さんの祖母も「美咲を見つけて一緒に帰りたい。情報提供につながってほしい」と話した。
情報提供は大月署(0554・22・0110)へ。