【自民党総裁選】河野氏「デジタル使いぬくもりある社会を」 女性党員とリモート意見交換

自民党総裁選への出馬を表明した河野太郎行政改革担当相(衆院神奈川15区)は12日、女性党員とリモートで意見交換した。河野氏は「コロナ禍で人と人との絆が薄れてきた。人が人に寄り添うために、デジタルの技術を使ってぬくもりのある社会を日本に築いていきたい」と訴えた。
意見交換には衆院神奈川17区(小田原・秦野・南足柄市、足柄上・下郡)の女性党員約25人が参加。都内の議員会館の事務所と参加者をオンラインで結び、河野氏は子どもや障害者施策などに関する意見に耳を傾けた。
大学生からオンライン活用について問われた際は、自身も公務でテレビ会議を積極的に活用していることを説明した。「上着を着てネクタイを締めて、下は短パンでいいやと思ったら、菅総理から電話が来て思わず立ち上がってしまい、短パンが(テレビ会議の画面に)映ってしまった」と失敗談も披露。「慣れないオンラインでいろいろ失敗はあると思うが、できる部分は積極的にテレワークをしてほしい」と呼び掛けた。
企画した関係者は「公務や新型コロナウイルスで地方遊説なども難しい。オンラインを積極活用し、党員の声を聞いていきたい」と話していた。