福岡・柳川高女子テニス部監督、知人女性宅に侵入の疑いで逮捕

知人女性の自宅に忍び込んだとして、福岡県警は13日、同県柳川市の私立柳川高校教諭、園田雅之容疑者(30)=柳川市三橋町蒲船津=を住居侵入容疑で逮捕し、発表した。
園田容疑者は強豪として知られる女子テニス部の監督で、「女性に好意があった。私生活をのぞき見したかった」と容疑を認めているという。
柳川署によると、園田容疑者は6日午後2時25分ごろ、市内のアパートに住む20代の知人女性宅に侵入した疑いがある。玄関や窓が壊された形跡はなく、園田容疑者は「合鍵をつくって中に入った」という趣旨の供述をしているという。
女性が5日、部屋のベッドの下から見覚えのないボイスレコーダーを発見し、署に相談。翌6日、園田容疑者が女性宅に入る様子を、捜査員が防犯カメラ映像で確認した。園田容疑者と女性は約5年前からの知り合いだという。
柳川高の女子テニス部は全国高校総体で準優勝、全国高校選抜大会で優勝するなどの実績がある強豪として知られる。同校によると、園田容疑者は商業科の担任で、簿記などの授業も担当。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言によるオンライン授業への切り替えで、教員らは在宅勤務が原則だった。柳川高は「事実関係を調査し、適正に対応する」としている。(加治隼人)