「河野太郎」の変人伝説 「元号廃止」「女系天皇」…党内、官僚からは恨み節も

夏の終わりを待ち構えていたかのように到来した政治の季節。菅義偉総理の退陣表明以降、総裁選の情勢は文字通り、分刻みで変化し続ける。そんな状況下で、急激に支持を拡大しているのが河野太郎ワクチン担当相(58)。だが、その「変人」ぶりは筋金入りである。
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【写真2枚】河野氏と夫人の2ショット
「第100代内閣総理大臣」の座を占う自民党総裁選――。目下、世論からの高い支持を背景に優位が伝えられるのが河野氏である。
共同通信が今月4~5日に行った調査では、石破茂・元幹事長(64)、岸田文雄前政調会長(64)を抑えて「次の首相にふさわしい人物」のトップに輝いた。
だが、自民党幹部はこう語るのだ。
「彼は田中真紀子氏と似ている。遠くからは勇ましい改革派に見えるが、近くで見ると全く印象が違う。周囲の声に耳を貸さないので同僚議員や官僚からの人望もなく、思想信条はとても保守とは呼びがたい」
実際、河野氏が所属する麻生派も足並みが揃わない。
政治部デスクが明かす。
「菅総理の退陣表明後、河野さんは総裁選に出馬する意向を伝えるため麻生さんを訪ねています。ただ、麻生さんは“派閥の対応についてすぐに結論は出せねぇよ。そもそも、一緒に動いてくれる人間がどれくらいいるんだ?”と。つまり、河野さんは派閥から推薦人を出すことさえ確約してもらえなかった。加えて、河野さんは“菅総理に言われて出馬を決意しました”と伝えている。麻生さんが面白いはずもなく“河野は自分の置かれた立場を分かってない”と漏らす始末です」
閣僚経験が豊富な河野氏だが、官僚から怨嗟の声が絶えないのも事実。「外務大臣時代の河野氏は、元号が平成から令和に代わる直前、省内で作成する文書の表記を西暦に統一する“元号廃止”を言い出した。新元号が決まって日本中が沸き立った、そのタイミングで水を差した格好です。これには昵懇(じっこん)の仲の菅氏も激怒して、河野氏は火消しに躍起でした」(同)“令和おじさん”が憤るのも無理のない話だろう。 同じく、防衛省関係者も嘆息しきりである。「一昨年末の会見で、当時防衛相だった河野さんは“気候変動は自衛隊にとっても他人事ではない”と言うや、自衛隊の施設で使う電力も、将来的に“再生可能エネルギー比率100%”を目指すと述べたのです。河野さんは超党派の議員連盟“原発ゼロの会”の発起人。閣僚になって鳴りを潜めていましたが、脱原発への思い入れは未だに強い」 そんな河野氏に期待をかけるのは、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも〈河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロと)言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな〉。とはいえ、「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
「外務大臣時代の河野氏は、元号が平成から令和に代わる直前、省内で作成する文書の表記を西暦に統一する“元号廃止”を言い出した。新元号が決まって日本中が沸き立った、そのタイミングで水を差した格好です。これには昵懇(じっこん)の仲の菅氏も激怒して、河野氏は火消しに躍起でした」(同)“令和おじさん”が憤るのも無理のない話だろう。 同じく、防衛省関係者も嘆息しきりである。「一昨年末の会見で、当時防衛相だった河野さんは“気候変動は自衛隊にとっても他人事ではない”と言うや、自衛隊の施設で使う電力も、将来的に“再生可能エネルギー比率100%”を目指すと述べたのです。河野さんは超党派の議員連盟“原発ゼロの会”の発起人。閣僚になって鳴りを潜めていましたが、脱原発への思い入れは未だに強い」 そんな河野氏に期待をかけるのは、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも〈河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロと)言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな〉。とはいえ、「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
“令和おじさん”が憤るのも無理のない話だろう。 同じく、防衛省関係者も嘆息しきりである。「一昨年末の会見で、当時防衛相だった河野さんは“気候変動は自衛隊にとっても他人事ではない”と言うや、自衛隊の施設で使う電力も、将来的に“再生可能エネルギー比率100%”を目指すと述べたのです。河野さんは超党派の議員連盟“原発ゼロの会”の発起人。閣僚になって鳴りを潜めていましたが、脱原発への思い入れは未だに強い」 そんな河野氏に期待をかけるのは、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも〈河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロと)言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな〉。とはいえ、「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
同じく、防衛省関係者も嘆息しきりである。「一昨年末の会見で、当時防衛相だった河野さんは“気候変動は自衛隊にとっても他人事ではない”と言うや、自衛隊の施設で使う電力も、将来的に“再生可能エネルギー比率100%”を目指すと述べたのです。河野さんは超党派の議員連盟“原発ゼロの会”の発起人。閣僚になって鳴りを潜めていましたが、脱原発への思い入れは未だに強い」 そんな河野氏に期待をかけるのは、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも〈河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロと)言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな〉。とはいえ、「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
「一昨年末の会見で、当時防衛相だった河野さんは“気候変動は自衛隊にとっても他人事ではない”と言うや、自衛隊の施設で使う電力も、将来的に“再生可能エネルギー比率100%”を目指すと述べたのです。河野さんは超党派の議員連盟“原発ゼロの会”の発起人。閣僚になって鳴りを潜めていましたが、脱原発への思い入れは未だに強い」 そんな河野氏に期待をかけるのは、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも〈河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロと)言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな〉。とはいえ、「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
そんな河野氏に期待をかけるのは、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも〈河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロと)言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな〉。とはいえ、「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
「自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかりに脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)“横紙破り”のDNA 実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
実際、ツイッターのフォロワー数が239万人を超える発信力の持ち主に、周囲も戦々恐々とせざるを得ないようで、「トランプ前米大統領のように爆弾ツイートを連発するツイッター宰相になるのでは」(先のデスク)との声も飛び交う。 また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
また、昨年8月には皇室を巡る発言も波紋を呼んだ。ネットのライブ配信で、〈愛子さまをはじめ、内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか〉と女系天皇容認論に言及したのだ。『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
『誤解だらけの皇位継承の真実』の著者で、皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏は、「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
「悠仁さまの後の女系天皇を論じるのなら、愛子さまではなく、眞子さまか佳子さまの子孫になるはず。河野さんは原則を理解していないようでした。国民はもとより自民党内でも意見が分かれる難題に対応できるかは疑問。むしろ混乱を招きかねないと懸念します」 古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
古くから河野氏を知る自民党関係者は、「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
「河野さんは初当選時から総理を目標にしてきた。自分が権力を握れば日本を良くできると信じているのです。タイプとしては“横紙破り”と呼ばれた祖父・河野一郎元副総理に近い」 抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
抜群の人気と発信力を誇りつつ、同時に“浅慮”、“独りよがり”との批判を集める「変人」に、日本の舵取りは委ねられるのか。「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載
「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載