強制わいせつ容疑の野球部コーチ、別の部員に性的暴行…部員「断るとレギュラー外される」

大阪市内の私立高校で野球部員にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された元同校講師で野球部コーチだった水落雄基被告(31)について、大阪府警は13日、別の部員に性的暴行をしたとする強制性交致傷容疑で再逮捕した。
水落被告は容疑を認め、「教え子であれば、ばれないだろうと高をくくっていた」と供述しているという。
発表では、水落被告は昨年11月23日午前0時~2時頃、「マッサージをする」と寮の自室に男子部員を呼び出して乱暴し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせた疑い。
府警には、同校の部員14人から被害の申告があり、「誘いを断ると練習やレギュラーを外される」と説明した部員もいたという。
水落被告は昨年4月に同校に赴任。前任校でもコーチを務めていた。「10年ぐらい前から生徒らにわいせつな行為を繰り返していた」と供述しており、府警は関連を調べる。