岸田氏 日本一の進学校開成出身初の首相へ ネットも盛り上がり「勝利」「OBどよめく」

自民党総裁選が29日午後、都内で投開票が行われ、岸田文雄氏が新総裁に決定した。
岸田氏は開成高校出身。昨年の東大合格者数が140人で、40年連続1位という日本一の進学校だ。総理大臣となれば、同校OB初めての首相となり、ツイッター上では、早くも「開成勝利」「OBどよめく」と盛り上がりを見せた。
開成は、中学受験界で最難関に君臨し、麻布、武蔵と並び「御三家」と呼ばれる。麻布からは、橋本龍太郎氏、福田康夫氏と2人の首相を輩出、武蔵からも宮澤喜一氏が首相となっている。
開成OBにとっては首相輩出は悲願。岸田氏は、17年には開成OBの国会議員や官僚らつくる同窓会組織「永霞会(えいかかい)」の会長に就任し、バックアップの体制を整えていた。
今回、決選投票で敗れた河野太郎氏は、慶応高校卒。河野氏の支援に回った石破茂氏も慶応高OBで、開成OBが塾高タッグに勝利したという図式にもなった。