ワクチン接種2回接種 河野氏が予測「全人口の80%いきそう」

新型コロナウイルスのワクチン接種の調整を担う河野太郎行政改革相は1日の閣議後会見で、2回目接種について「全人口の80%ぐらいはいきそうだ」との認識を示した。
政府は10~11月の早い時期での希望者への2回接種完了を掲げており、河野氏は「都道府県内の調整をしっかりやっていただければ、10月のそれなりのときには希望される方はみんなに打てるのではないか」と述べた。
首相官邸のホームページによると、9月末までの全体の接種率は1回目70・4%、2回目59・8%になっている。河野氏は「若い方々に推進していくことで全体の接種率を引き上げたい」とも語った。
一方、河野氏は今後の課題として、ワクチンの有効性や安全性に関する正しい情報発信を挙げた。前回とは違う種類のワクチンを打つ「交差接種」や、免疫を高める3回目の「ブースター接種」の対象をどうするかを、専門家に決めてもらう重要性も指摘した。