首相指名選挙で高市早苗首相に1票投じた丸山穂高氏「おーっという感じでした」

衆院本会議で4日、首相指名選挙が行われ、第100代首相に自民党の岸田文雄氏(64)が選出された。指名選挙では恒例となったどよめきが今回も発生。衆院で自民党の高市早苗政調会長(60)に1票が投じられた。
衆院の指名選挙では岸田氏に311票、立憲民主党の枝野幸男代表に125票、国民民主党の玉木雄一郎代表に11票、日本維新の会の片山虎之助共同代表に11票、続いて、高市氏に1票が投じられた。高市氏の名前が読み上げられた際には議場内にはどよめきが起き、「誰が入れたんだよ!」とヤジが飛んだ。
高市氏に1票投じたのは「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の丸山穂高衆院議員。直後に行ったユーチューブライブで「『高市早苗』と書きました。(読み上げの瞬間)最初、おーっという感じで、(高市氏)その後、本人は『私じゃないよ』」と明かした。
丸山氏は事前にSNSで「首班指名の1票を皆の投票で決めようぜ」とアンケートを行い、岸田氏、枝野氏、玉木氏、高市氏がノミネート。高市氏がダントツとなる70%超えで、トップになっていた。丸山氏は昨年の首相指名選挙でも一般からのアンケートで、小泉進次郎氏に投票していた。
丸山氏は本会議前に高市氏に会ったそうで「ちょっと話をして、好感を持った」とも話した。また、岸田首相とも会話し「がんばってもらいたいが、長くないのかなと思っている」と感想を述べた。